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7月29日(火)~8月7日(木)「子どもの命と未来を守るため ~ユニセフの予防接種活動~」@豊中市立蛍池公民館
開催場所:豊中市立蛍池公民館 ロビー(ルシオーレビル5階)
開催日時:2025年7月29日(火) ~ 7日(木) 午前9時から午後9時
ユニセフの予防接種の始まりは約80年前の1948年、デンマーク赤十字社が欧州各国で始めた結核の予防接種キャンペーンにユニセフが支援を開始。
1950年までに約1,140万人の子どもたちに予防接種をおこないました。
これが「ワクチン接種を通じて予防可能な病気から子どもたちの命と健康を守る」という新しい時代の幕開けとなりました。
以来、予防接種事業はユニセフの活動の中で、最も成果をあげてきた活動のひとつとなっています。
この写真展ではデンマークのユニセフ物資供給センターで調達・保管されたワクチンが出荷されて各国に届いた後、保健員・スタッフによって子どもたちのところに運ばれ接種されるまでを写真でたどりました。

©UNICEF/UNI457156/Mazinge ポリオの予防接種を終え、証書を手に笑顔を見せる男の子(コンゴ民主共和国)